検索ボリューム+ターゲット層について

検索ボリュームについて

とにかく読まれる記事を書くには、どれだけの人がそのキーワードを検索しているかを知る必要がある。

 

検索のプラットフォームはほとんどがGoogle

https://neilpatel.com/jp/ubersuggest/

このサイトでGoogleでどれだけの検索ボリュームがあるかを知ることができる。

ちなみに関連キーワードも一緒に表示されるので便利。

Googleの検索キーワードで1位になると検索した人の流入は10~30%ぐらい。

 

ただ注意点として、+関連キーワードを入れて検索される場合だと流入率が落ちる場合がある。

 

 

ターゲット層について

■C(Child,Kids)男女4歳(あるいは2歳)~12歳
■T(Teen-age)男女13歳~19歳
■F1(Female-1)20歳~34歳の女性
■F2(Female-2)35歳~49歳の女性
■F3(Female-3)50歳以上の女性
■M1(Male-1)20歳~34歳の男性
■M2(Male-2)35歳~49歳の男性
■M3(Male-3)50歳以上の男性

 

 参考元

マーケティングのターゲット層の分け方とF1層の特徴3つ | キャリアパーク[ビジネス]

 

特にF1層が購買力が高く、昔からターゲットにされやすい。

 

なんでもそうだが、特定の個人一人の設定を明確にすると良いみたいです。

 

【例】

女性 

年齢:25歳 

身長体重:160cm/52kg

婚歴:未婚

職業:医療事務

地域:都内

趣味:バーでお酒をのむこと、買い物、ツムツムなど

その他:

ブランドものが好き、たまにLIVEに行く、

悩みは彼氏ができないこと、お局様のいびりなど

 

このように細かく人物像を設定するとターゲット像が明確になるので、それに対応した内容を書いていくようにする。

 

ただ、自分とあまりにもかけ離れた人物像を設定すると自分では悩みが思いつかなかったりしそうではある。

つまり、ターゲット層を内包するのデータが必要になる。

 

個人的に思うのは、自分を対象としておくのが良いのではないのか。

自分が対象だと、おおよその悩み、欲しいものなどが明確なので読者の想定が簡単になる。

 

とりあえず自分もアラサー男性で条件を絞り込む。

 

自分

性別:男性

年齢:30

婚歴:独身

地域:地方

職業:医療

趣味:プロ野球観戦、ツイッター

過去はバンド、ゲーム、マンガ、マラソン、野球

 

悩み:

・ブログを書く内容が見当たらない。

・基本的に全体的な能力が低い。

・収入が低いので増やしたい。

 

やりたいこと:

・ブログ

アフィリエイト

・プログラミング、

・英語の能力向上(話す、書く、読む)

 

後悔していること:

・博士進学後、中退。(修士まででよかった)

・ちゃんと恋愛に対して向き合ってこなかったこと。

(めんどくさかったりしたら逃げてきた)